日本に住んでいないとちょっと不便なのが、
日本語の絵本が手に入りにくいこと。
だけどそれをカバーしてくれる施設が、
地域の図書館にありました(わーい)
ここは、日本に限らず世界中の絵本が集まったお部屋。
見るだけだったら図書館の会員登録は必要なく、誰でも自由に出入りできます。
日本語の棚はこんな感じ⇩
別にある韓国語の絵本室に比べたらもちろん小さいけど、
図書館にはまだ長居できない長女さんなので、個人的には満足な量!
そしてこの部屋を利用する人もほとんどいず。
まだ誰とも遭遇してない。
絵本は、日本で人気のヨシタケシンスケさんのがいちばん多く、
あとはわたしが小さいころからある絵本、
「もうねんね」や「わたしのワンピース」「14ひきのあさごはん」などなど。
こどもよりも親が楽しんでる:)
あとは、韓国の人気エッセイ翻訳版だったり。
絵本って文字は分からないけど、イラストでなんとなくストーリーがつかめるから、
想像して読んであげたり、長女さんも自分で読んだり。
長女さんがはまって読んでたのは、動物やモノの写真と名前が載ったミニ図鑑。
ベトナム語だけど、「これは〇〇~、これは△△~」って日本語で言いながら
ひとりで読んでました。
最後は裏山の小さな森を散歩して帰宅。
これからも地道に日本語の絵本を集めますが、
こんな絵本もあったんだ~と新しい発見もあるので
図書館もたまに利用するといいですね:)
引っ越したら図書館の会員登録もしてみよう。
そんなこんなで、今日はここまで!
あんにょん。
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