もうすぐ2歳半の長女さん。
人見知りなのか、そうじゃないのか
同い年くらいのこどもが公園で遊んでいると
ちがう公園に行きたがる。
「いっしょに遊んだら?」と提案すると
「いやだ(아니)」とひとこと。
だれかがいると嫌らしい。
嫌ならしょうがない。
無理に遊ばせることはないと、
1時間弱の散歩で3箇所の公園を周るわたしたち。
![](https://shinfam.com/wp-content/uploads/2022/04/20767-1024x577.jpg)
正直公園周るのめんどくさくてしょうがないから
最初は断ることもあった。
こどもの求めるままを受け入れるようになったのも
最近の話。(すべて受け入れることはまだできない笑)
そのままを受け入れるってむずかしい
親は人生経験がある分
どうした方が良いのかわかるから
違うよ、こうだよとさせたくなってしまうけど
こどもにとってはそんなの関係なく。
こどもがしたいようにさせたい理想はあるけれど
つい修正?(こどもから見たら邪魔?)してしまう現実に
ちっちゃく後悔する、そんな毎日。
最近読んだ本の中では、
自分で選択してどんな結果が出るか
それを経験させることが大事だと書いてあった。
たとえその先に待っているのが
号泣するこどもだとしても。
それがわかってると
避けたくなるのが親ですが笑
そうやって自分たちが大変だからと
避けてしまうのは親都合なんだなー。
自分の中にある理想
これくらいできてほしい
の視線からこどもをみるよりも
いまできていること・いまあることに
目を向けていこう。
あとは声かけの仕方をちょっと工夫する。
お風呂入りなさい じゃなくて
お風呂はいって何して遊ぼうか~♪ とか。
これはこどもに限らず
近いとこだと旦那さんに対しても言えること。
自分の理想のラインで
見ないように意識しよう。
伝え方を意識しよう。
彼は彼のまま。
そのままを受け入れる。
でもこれ、我慢しなきゃいけない
って話ではないからね。
大人同士だから
話し合ってふたりのベストな場所を
いっしょに探せればいいと思う。
母親歴も2年半。
今日も気づかせてくれてありがとう、長女さん。
お母さん、がんばります。
そんなこんなで、今日はここまで!
あんにょん。
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