【育】こどもそのままを受け入れる|こどもと暮らす韓国

もうすぐ2歳半の長女さん。

人見知りなのか、そうじゃないのか
同い年くらいのこどもが公園で遊んでいると
ちがう公園に行きたがる。

「いっしょに遊んだら?」と提案すると
「いやだ(아니)」とひとこと。

だれかがいると嫌らしい。

嫌ならしょうがない。
無理に遊ばせることはないと、
1時間弱の散歩で3箇所の公園を周るわたしたち。

正直公園周るのめんどくさくてしょうがないから
最初は断ることもあった。

こどもの求めるままを受け入れるようになったのも
最近の話。(すべて受け入れることはまだできない笑)



そのままを受け入れるってむずかしい



親は人生経験がある分
どうした方が良いのかわかるから
違うよ、こうだよとさせたくなってしまうけど

こどもにとってはそんなの関係なく。

こどもがしたいようにさせたい理想はあるけれど
つい修正?(こどもから見たら邪魔?)してしまう現実に
ちっちゃく後悔する、そんな毎日。



最近読んだ本の中では、
自分で選択してどんな結果が出るか
それを経験させることが大事だと書いてあった。

たとえその先に待っているのが
号泣するこどもだとしても。

それがわかってると
避けたくなるのが親ですが笑

そうやって自分たちが大変だからと
避けてしまうのは親都合なんだなー。




自分の中にある理想

これくらいできてほしい

の視線からこどもをみるよりも
いまできていること・いまあることに
目を向けていこう。

あとは声かけの仕方をちょっと工夫する。

お風呂入りなさい じゃなくて
お風呂はいって何して遊ぼうか~♪ とか。




これはこどもに限らず
近いとこだと旦那さんに対しても言えること。

自分の理想のラインで
見ないように意識しよう。

伝え方を意識しよう。

彼は彼のまま。
そのままを受け入れる。

でもこれ、我慢しなきゃいけない
って話ではないからね。

大人同士だから
話し合ってふたりのベストな場所を
いっしょに探せればいいと思う。




母親歴も2年半。
今日も気づかせてくれてありがとう、長女さん。
お母さん、がんばります。




そんなこんなで、今日はここまで!
あんにょん。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です