【暮】住所変更に行ってきました|韓国で初めての引越し

みなさん、こんにちは:)

引っ越し後に必ずしなくてはいけないこと。住所変更。

韓国国籍の旦那さんと長女さんはアプリ経由で住所変更が可能ですが、
ビザで滞在しているわたしは、直接役所での住所変更が必要です。

必要なもの

下のふたつだけで大丈夫です。

☐外国人登録証

☐新しい家の契約書

申請の流れ

役所の窓口で住所変更の旨を伝える

印がつけられた申請書を渡されるので、
印の部分を記入していく

家の契約書・外国人登録証・申請書を渡す

外国人登録証が返されたらおしまい!

返されたときに外国人登録証の裏に新しい住所が
印字されているはずなので、確認してくださいね。

申請書に記入することは?

わたしが記入したのは、以下の内容でした。

☐名前(英語)

☐生年月日

☐外国人登録番号

☐電話番号

☐新しい住所

☐申請日

☐サイン(英語)

実際の申請書はこちら

申請書は「통합신청서(신고서)」という名前です。

日本みたいに窓口の外には置いていないので、
窓口で対応してもらってから直接もらいます。

証明写真欄とかいろいろ書くところはありますが、
スタッフさんが印を付けてくれたところのみで大丈夫です!

スムーズに終わりました

窓口が空いていたのもありますが、申請は5分くらいで終了。

韓国国籍を持ってると、携帯いっこあれば終わってしまうので
すごく楽です。

ちなみに旦那さんとこどもの住所変更は、
「정부24」というアプリからしました。

転出届けを出す必要はない

日本だと住んでいたところで転出届けを出して、
新しく住む地域で転入届を出しますが、韓国では転出は必要ありません。

住民登録番号または外国人登録番号で全国統一してシステム管理されているので、
転入届を出すと自動的に新しい住所に更新されるんです。
(旧住所に上書きされるイメージ)

ただえさえやることが多い引越し。

こうやって行政関係の手続きがポンっと済んでしまうのは、
2歳児連れて待つのが嫌なわたしには嬉しいサービスです😋

それでは、あんにょん。

2022-07-21|タグ: ,
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