コロちゃん期に入ってもわりと一時帰国をしているわたしですが、
日々海外で暮らす中、日本に帰りたいなーとふと思う瞬間があります。
日本に帰りたい!もうやだ!
と気持ちが爆発したことはありませんが、
そんなわたしの経験談、ささいなことをシェアしたいと思います。
((家族に会いたいっていうのは当たり前なのでここでは割愛。))
おいしいお寿司が食べたいとき
お寿司は韓国にもあるのですが、気軽に食べれる所となると
やっぱり日本はクオリティ高い。
そして回転寿司でまわってくるお寿司は、
ほとんどが味付きのネタ。
あの、マヨネーズかかってたりとかタレがついてるのとか。
(直接注文すれば、日本とほぼ同じ種類が食べれます)
カサカサのたこが出てきたときはちょっとびっくりしたよ…
ゆっくりお風呂に入りたいとき
韓国のお家は、バス・トイレが一緒のところがおおく、
湯舟があっても「浸かる」習慣が基本ありません。
バスタブとトイレの仕切りもあったり、なかったり。
今住んでる家も、お風呂・洗面台・トイレ一緒。仕切りなし。
お風呂に入ると、トイレや洗面下の床が濡れたり、
全体が湿っぽくなるので、これが唯一いまだに慣れないー。
シャワーの水がどこに飛ぶか、とか考えずに
ゆっくりお風呂に入りたい。
出先のトイレが…なとき
たまに、ここではできないなと思う
トイレにであいます。
(掃除したばかりで床がびちょびちょ、ズボン濡れるじゃんコレ状態)
でも正直、こういったのに出合うことも思ってたより少ない。
きれいなところが意外とある!が2年住んだ今の印象。
特に高速道路のパーキングエリアのトイレは、
日本みたいに整ってるところが多いです。
自転車に乗りたいとき
日本に住むママさん、
ママチャリが無い生活って想像できますか?笑
日本に帰ったときは電動自転車に長女さん乗っけて
いろんなところをぶらぶら散歩したわたしたち。
自転車があると、ちょっとした距離なら
子連れでもささっと行けて、
行動範囲がかなり広がりますよね。
でも、「車の運転が荒い韓国で自転車は危ないからだめ」
と、旦那さんからストップがでているわが家。
たしかに、子連れで自転車乗ってる人はほとんど見ない車社会の韓国。
わたしが免許を取ればすべて解決するのですが…
免許はほしいけど、韓国では運転したくない。
((在韓者の方なら少し分かってくれるはず…))
((韓国の運転ほんと荒いのよ…))
最後に
海外に暮らすって、なんだかキラキラしたイメージが強いけど
(インスタみてると特に)それだけじゃない。
合わないことだってある。というか、あって当たり前?かな。
やっぱり生まれ育った国?環境が恋しくなったり、
それに癒されたくなる時があります。
それが、自分の中にある「日本人らしさ」を改めて実感する瞬間でもあり、
「合わない」っていっても、その感情・感覚は捨てたもんじゃないんですけどね。
とりあえず、わたしは旦那さんと長女さんとともに
このまーるい地球の中にあるいろーんな違いにどっぷり浸かって体験して、
いい事もわるい事もいろいろと味わおうと思います:)
そんなこんなで、今日はここまで!
あんにょん。
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