【暮】海外生活で持ってたら最強の考え方

初めての海外生活。

旅行でしか行ったことのない国に住むと決まったときは
わくわく9割、ちょっとの不安1割。

不安が少なかったのはほかでもない
旦那さんがいたからなのだけど。

そして2年弱住んで、
ああ、この考え方は大事だな、むしろ怖いもん無し?と思うのがひとつ。

むずかしく言ったら多様性?

かんたんに言ったら
「ちがって当たり前」という考え方。

国が違えば文化も違うし
文化が違えば考え方も違う。

カルチャーショックという言葉があるけれど
「ちがってあたりまえ」の考えを持ててると
少しのことじゃへこたれなくなります(笑)

あ、ここではこうなんだって
スムーズに受け取って流せるようになってくる。

もちろん、生まれ育った日本が(というか実家が)
いちばん落ち着くんだけどね。



((言葉や文化抜きにして、もう人間としてしちゃいけないことされたら
受け流しちゃいけないけど。これはまた別の話))


比較するものじゃない


国がちがうので、比較することにぼんやりと違和感がある。

比較することに、というより
そこに優劣がつくことに違和感、かな。

焼肉屋さんとお寿司屋さんで
どっちがおいしいお店か比較するような。

そもそもジャンルが違うから
比較する対象じゃないよね、そんな感じ。

でも、違和感を持ちながらも
あー日本だとこうなのにな、と
ふとした瞬間に考えることもある。

だから、しないように意識しながら生活中。

比較しだしたらきりがないので。

でも、繰り返すけど比較すること自体は悪くなくて。

日本で暮らしてたら素通りしてた素敵なところも
ちがう文化を通してあらためて見えたりするから。

「ないもの」に目を向けてマイナスの感情で心を満たすか
ポジティブな面に目を向けて心を満たすか。

結局、物事って
自分の受け止め方次第でどうにでも取れちゃいますね。

まとめ

とりあえず、言いたいことは

どんな形であれ、これから海外生活を送る人
すでに生活していてなかなか慣れない人
「ちがって当たり前」のマインドを持っていると
ちょっとだけでも気持ちが楽になりますよ :)

ってことです!



そんなこんなで、今日はここまで
あんにょん

2022-04-23|タグ:
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